NGO WINPEACE

 ささつな自治体協議会の災害支援協定の全国網つくりの支援と、それに呼応する被災地に《 ササの枝にツナ缶と思いを込めた短冊を飾ったツリー 》を贈る、子供の思いやりの心を育む活動SASATSUNA CAN・CANとプロスポーツ選手の引退後のセカンドキャリア支援活動 SASATSUNA SUPPORTSから始めています。

 また、CAN・CAN隊参加協力金として、教育支援金も同時にお贈りしています。

 参加学校団体募集(会費等は一切必要ありません。)基本的に小学校・スポーツクラブが対象となります。お問い合わせより、ご連絡お待ちしております。

ささつな災害支援協定の全国網つくりの支援

ささつなさいがいしえんきょうていのぜんこくもうつくりのしえん

 地震や風雨などの災害は、いつどこで起こるか分かりません。過去の災害で初動から親身になって支えてくれるのは、姉妹都市や災害支援協定を結んでいます、日頃から「つながる」自治体ではないでしょうか。また、東日本震災のような大きな災害時には、県外や圏域外自治体との連携することに非常に重要性があります。
 ささつな自治体協議会では、現在17自治体様が災害支援協定を結び、9自治体様が防災・災害支援研究会に参加され、計26自治体様が参画されています。昨今の異常気象環境下におきまして、全国網つくりをサポートして参ります。

ささつなCAN・CAN

ささつなかんかん
プロジェクト

ささぼら

『 復興のシンボル 』

 このプロジェクトは、被災地の自治体の小学校・スポーツクラブ児童と支援する自治体の小学校・スポーツクラブの児童が、支え・繋がり、支援する・されることの気持・願いとして 『 笹(ささ)とツナ缶の(空の)ツリー 』 に、双方の自治体のご当地キャラクターの絵と応援・思いを書いた 短冊を飾り、被災先の適所に掲げることで、被災地の住民の皆様を元気にするプロジェクトです。
 § 第一回目は激甚震災に見舞われました島根県津和野町に、東日本震災の時に支援を頂いたお礼として、栃木県を代表して、作新学院小学部の子供達より、津和野町の5つの小学校や役場等にささつなCAN・CANツリーが贈られました。

SUPPORTS

サポーツ
提携団体

日本サッカー名蹴会

セカンドキャリア支援

 SUPPORTSプロジェクトは「ささえる・つながる」の精神のもと、プロスポーツ選手の引退後のセカンドキャリアについて考え、充実した第二の人生を歩んでもらうための活動に取り組んでいます。未来を創る子どもたちが安心してプロスポーツ選手を目指せるよう、引退後の心配事を少しでも減らせるよう、各関連団体・企業と連携し、引退後のプロスポーツ選手を支援していきます。
 スポーツを通じて、社会でささえよう、社会とつながろう。
 § ささつな自治体協議会会員の石川県志賀町の中学校サッカー部の監督に、地域おこし協力隊の活動として元Jリーガーが着任されました。SUPPORTSではプロスポーツ選手のセカンドキャリアの応援のために、地域の自治体の学校等への指導者の斡旋活動も進めています。
 Youtube動画は《 ささつな会員 福島県棚倉町様での サッカークリニック  》となっております。